良い嫁になろうとしなくて全然オッケーなんだと思えた話

こんにちは。今日も寒いです。

10日ほど前に人生で初の手術を受けました。しかも海外で。

まぁ、日帰りの手術で難しいものでは無かったのですが、全身麻酔ですし、なにせ初めてですから多分相当パニックしていたと思います。

 

そんなバタバタの手術終え、一昨日まだ体調が悪いからというのを口実に義父母の家で夕飯を作るのを断ったんです。そしたら昨日姑が旦那に用事を言いつけに家に来たんです。

ですが、前日体調が悪かった私に「大丈夫?」の一言もなかったんです。

ええ何にも。

 

私、同居中毎日ご飯作って、洗いものもして、頼まれれば洗濯も、買い出しもいろいろなんでもやったんです。住み込みの家政婦のように。

手術後1週間でまだまだ絶対安静だった舅を置いて姑一人で1か月ホリーデーハウスに行ったときは姑の代わりにご飯を毎日作りに行ったりしたんです。ほかにもやりたくなくっても、頼まれたからやったことは数知れず。

 

でも、「大丈夫?」の一言もないんだと思ったら、馬鹿らしくなりました。やっと気づくことができたんです。

 

全然私のこと気にもしてないんだ!それでいいんだ!私はなんでこんなに気にしていたんだろう?

そうしたらすっと楽になりました。今まで、どうしても、「良い嫁になりたい!良い嫁と思われたい!」という気持ちを手放せずにいたのですが、

今は「私、別に悪い嫁じゃないし、いいや!」と思えるようになりました。

 

他人は自分が思ってるほど「私」に興味がない。これほんとだなと思える出来事でした。

 

こうやってもっといろいろ暗い重い気持ちを手放して行けたらいいな。

 

 

 

 

自己紹介します。

こんにちは。11月に入り私の住む町は最高気温がマイナスです。夜はマイナス15度に冷え込みます。

好きなことは、旅行とスキューバダイビングとお菓子作りとスピリチュアル。寒いのがほんとに苦手なのに結婚を機に勢いだけで、海も山もないプレーリー(昔学校で習いましたね)にある彼の実家に引っ越しました。

彼とは英語の勉強のために行ったニュージーランドのバス停で出会い、初対面の印象は「怪しい外人」それが2年間の遠距離恋愛(日本とカナダ)の末結婚に至りました。

人生何があるかわからないものですね。

 

婚前も含め4年間の同居により円形脱毛症、精神的にちょっと荒れまして、ちょうど1年前から舅姑から歩いて3分の距離に引っ越しました。いろいろ探した中で一番いい家だったんです。

でも、近すぎるんですよね~( ;∀;)」。毎週夕飯を作りに来い!と呼ばれますし。

 

離れても舅姑のストレスで夫婦げんかも多い気がします、疲れ果てまして、離婚も考えました。ただ、離婚という決断を下す前に、これを機に自分を見つめなおそう!と決めました。やれることやってそれからでも遅くはないと思ったんです。そうでないと絶対後悔が長引くと思ったからです。

 

私は、気持ちを手放すのが苦手のようで嫌なことを嫌なこととずーっと根に持ってしまいがちなんです。

それを、ブログに書くということで、見方が変わったり、まぁいいかと思えたら素敵だなと思うんです。願わくば、このブログが誰かの目に留まって、同感していただけたり、コメントをいただいたり、つながりができてお友達になれたらいいなと思うのです。

国際結婚のあれこれや海外移住のお役立ち情報とか発信できるようになったら楽しそうですし。

 

楽しく毎日を過ごせるようにがんばりますので、よろしくお願いいたします。

 

ブログ始めました。

こんにちは。おみです。冬はマイナス30度に冷え込むこともある異国の地に結婚を機に引っ越しました。これから少しずつ日々の出来事や思ったことを舅姑とのいざこざの対処法(対処できるかは分かりませんが)など書いていきたいと思います。よろしくお願いします。